2010年12月03日

ゲジゲジとお化けの城 5

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しがみ付いた崖がくずれて、ゲジゲジはまっ逆さまに、暗い谷底に落ちていきました。

「うわーい。助けてくれー」

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すると、とちゅうで投げなわが飛んできて、ゲジゲジの足にかかりました。
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投げなわがぴんと張って、げじげじの体が宙に止りました。下を見ると針の山!ゲジゲジはもう少しで針に山に刺さってしまうところで、冷や汗をかきました。

「ウイー、、、こいつはきびしかったなあ。もうすこしでお陀仏(だぶつ)になるところだった」

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posted by catoo-さん at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

ゲジゲジとお化けの城 4

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足元がゆれたと思ったら、ばらばらと橋が崩れ始めました。
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ゲジゲジは大急ぎで対岸の崖に飛び移って、一生懸命しがみ付きました。

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ところが、つかまった崖も安全ではありません。手もとの岩がポロリと割れて、ゲジゲジは崖の下にまっ逆さま、、、
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2010年12月01日

ゲジゲジとお化けの城 3

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ゲジゲジはいきなり淋しい岩だらけの場所に来てしまいました。

「お前はお化けが恐ろしくないといったな。これからおれがテストをする。お前が声を出して怖いといったら、お前は嘘をついたことになる。そうしたら、お前を家に帰さないからそう思え!」と大きな声がしました。

「おまえはだれだ?」とゲジゲジがききました。

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「おれはお化けだ」と大きな返事をした者がありますが、姿は見えません。

ゲジゲジは、これはまずいことになったと思いながら、どんどんと一本道をあるいていきました。

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石の橋のところにきて、渡っていくと、途中で橋が壊れていて先に進めません。仕方がないから引き返そうとすると、、、橋がぐらぐらとゆれ始めました。
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posted by catoo-さん at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月30日

ゲジゲジとお化けのお城 2

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ヘブンがひっくり返ったお化けのシーツを取ってみると、ゲジゲジがでてきました。

「なんだ、、、お前じゃあないか。こんなものかぶって何してるんだ?」とヘブンガ聞きました。
「おれ、お化けごっこをやってんだ」

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「こんなものかぶって脅(おど)かそうたって、おいらちょっとも怖くないよ」とヘブンがいいました。
「おれだって、お化けなんか怖くはないさ」とゲジゲジが負けずにいいました。げじゲジゲジはこういわないと格好がつかなかったからです。
「ほんとにそうかなぁ、、、?」
「そうだとも」

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ゲジゲジが「そうだとも」といったとたん、姿は見えませんが、誰かの大きな笑い声がしました。
「ワッハッハ、、、聞いたぞ、聞いたぞ!」

不思議なことに、笑い声と同時に、目の前にいたヘブンも、辺りの景色も一瞬に消えて、ゲジゲジは見たことにないところに、一人で立っているのでした。

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posted by catoo-さん at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月28日

ゲジゲジとお化けの城 1

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今日からお化けの話がはじまるよ。

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ヘブンがいい気持ちで向こうから歩いてきました。
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すると、突然、物陰から白いお化けが飛び出してきました。
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ヘブンは、お化けを怖がるどころか、ぎゃくにボカンとお化けを殴りつけてしまいました。お化けはさすがに驚いて、その場にひっくり返ってしまいました。
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posted by catoo-さん at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月27日

ユユーと三つの玉 34 最終回


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ユユーが包みを皆んなに一つづつ配って、それから手紙を読み始めました。

「皆でなかよくたべなさい、、、だってさ。それから、チョコレートを食べた後は、きれいに歯を磨くこと、、、」

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チョコレートときいて、皆いっせいに包みを開けて歓声を上げました。皆はチョコレートが大好きなのです。しばらくチョコレートを食べていなかったから、大喜びしたのも無理はありませんね。
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このとき大王さまと大臣が、ユユーたちの様子を魔法のモニターで見ていました。

「こんなに喜ぶんだったら、ときどき倉庫の方から子供達にチョコレートをとどけてやるといい。あそこの毛糸の玉に中に、三つ目の玉があるって、「にせ」の情報を王子たちに流して、われわれは子供達にずいぶん迷惑をかけたからね、、、」

「分っております、大王さま」と大臣がにっこり笑ってうなづきました。

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このお話はこれでお終い、、、
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posted by catoo-さん at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月26日

ユユーと三つの玉 33

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ユユーは机の上の包みを見て、それが三つの玉にお願いしたチョコレートだということが、直ぐに分りました。そこでマーちゃんとゲジゲジに、ヘブンと五月ちゃんを呼びにやらせました。
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ユユーがいいものをくれるというので皆が大急ぎで集まりました。

「何か、食べるものだといいなあ、、、」とゲジゲジがいいました。
「おいらも、お菓子だといいな」

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さて、ユユーが包みを開けてみると、中から、もっと小さな包みが五個でてきました。

「驚いたなぁ、、、あれあれ、こんなところに手紙がある」


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posted by catoo-さん at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月25日

ユユーと三つの玉 32


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「大王さまはいい人ですねえ」 とユユーがいうと、

「そうなんです。だから私も、こうして長い間お仕えしているのです。あの二人のどら息子のどちらかが王様になったら、みんなさっさと逃げ出してしまいます」
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ユユーとマーちゃんがお家に帰ってみると、ゲジゲジが飛んでやってきました。
「一体どうしたのさ。なかなか帰ってこないからどうかしたんじゃあないかと心配したぜ」

「うん。だいじょうぶさ。ちょっとそこらを散歩しただけなんだから」
本当のことをいうと、うるさいので、二人は、ゲジゲジに大王さまのことも、魔法の玉のことも黙っていました。

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「おれ、お前のところに来たら、テーブルの上に包みが乗っかってるじゃあないか。こりゃあきっと食べるものに違いないと思ったが、お前がいなくちゃあ確かめることも出来ない」

ゲジゲジは包みの中身が見たくて、ユユーの帰りをいまか、いまかと首を長くして待っていたわけです。

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posted by catoo-さん at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月24日

赤い家

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posted by catoo-さん at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

坂道 2

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posted by catoo-さん at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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