2010年10月22日

ユユーと三つの玉 8

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「これはいかん。見つかったらしい。向こうの宇宙船がどんどん近づいてくる。このままだとぶつかってしまうぞ!」とおじさんが叫んで、舵(かじ)をグルグルまわしました。
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向こうの宇宙船がロケットをうってきました。
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ロケットがネコの宇宙船の「しっぽ」にあたって、「しっぽ」がちょん切れてしまいました。

「こうなったら、どんどん煙幕(えんまく)をはって逃げてしまおう」

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2010年10月21日

ユユーと三つの玉 7


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「そんなことは後で分るよ。今は説明している時間が無い。君のお友達が捕まっちゃったんだ。これから大急ぎで助けに行かなくちゃあならない。君も早く宇宙船に乗りたまえ」

「お友達っていうと、マーちゃんのことかい」
「そうにきまってるじゃあないか」

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なにがなんだかサッパリ分から無いけれど、マーちゃんが大変だというのでユユーはネコの宇宙船に乗り込みました。

宇宙船が飛び立ちました。

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「だけどおじさん。どうして雲を出しながら飛ぶんだい」
「見つからないためだよ」とおじさんがいいました。

そのとき、向こうからサメの格好をした宇宙船が近づいてきました。

「いやなところで出会っちゃったなあ」

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2010年10月20日

ユユーと三つの玉 6

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毛糸を五月ちゃんに渡した後、ユユーはマーちゃんを探しました。
ユユーは床の上にマーちゃんのおもちゃの自動車が転がっているのを見つけました。
ユユーがおもちゃを取り上げようとすると、、、

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空から突然、ネコの形をした大きな宇宙船がゴウゴウと舞い降りてきました。

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宇宙船がユユーのそばに着陸すると、宇宙船のネコの口の部分がパカンとひらいて、舌を突き出しました。舌に階段がついていて、なかから見たことも無いヒゲをはやしたロボットが降りてきました。

「きみはユユーくんかね」とロボットが聞きました。
「あれれ、、、おじさんはどうしてぼくに名前を知ってるんだい?」

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2010年10月19日

ユユーと三つの玉 5

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宇宙船はどんどん高くまいあがって、お空に浮かぶお城にたどり着きました。
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ロポットはマーちゃんをロケットかららんぼうに引きずり出して、どんどんお城の中に入っていきました。あっちこっちにロボットの番兵が立っています。
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そうしてマーちゃんを、お城の地下の牢獄(ろうごく)に押し込んでしまいました。た。
「おまえは、取調べがあるまでここでおとなしくしていろ」

「一体ぼくをいったいどうしようっていうんだ」 とマーちゃんはプンプン腹を立ててどなりました。

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2010年10月17日

ユユーと三つの玉 4

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宇宙船がマーちゃんのそばに着陸したと思ったら、なかからロボットがでてきて、マーちゃんにたずねました。

「君はこの辺りの子供かね」
「そうだけど、、、それがどうかしたのかい?」

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マーちゃんがこういうと、ロボットがいきなりマーちゃんをつかんで、マーちゃんを宇宙船の中に引きずり込みました。

「わー何するんだよう」

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宇宙船はマーちゃんをつれてルルルルと、飛び立ちました。
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2010年10月16日

ユユート三つの玉  3


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五月ちゃんが毛糸の玉を集めてお家にかえってくると、毛糸の玉をいれたカゴがひっくり返っています。

「マーちゃんのいたずらにしたにしたら変ねえ?」
その時、戸口のほうでピンポーンとベルが鳴りました。

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五月ちゃんが表にでてみると、ユユーが立っています。

「こんなものが落っこちてたんだけど、、、だって、五月ちゃんのお母さんのものに決まってるもの、、、」と毛糸の玉を差し出しました。

「ありがとう、、、ところでユユー。マーちゃん見なかった?」
「しらないよ。どうして?」

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こちらはマーちゃん。玩具の自動車で遊んでいると、お空から大きなカプセルがルルルルと舞い降りてきました。
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2010年10月15日

ユユーと青い玉

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ユユーは毛糸の玉を全部解きほぐしてしましたが、さきほどこの中にかくれたはずの青い火の玉はみあたりません。どこに消えちゃったんでしょうねぇ、、、おかしなことがあるものだと、ユユーは頭をひねりました。
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いっぽう、こちらは五月ちゃん。お家の前を歩いていると、毛糸の玉がころがっています。

「きっとマーちゃんだわ。お母さんの毛糸を持つ出して遊んだらしかられるわ。」

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五月ちゃんが見つけた毛糸をかかえて、お家に帰ろうとすると、またまた毛糸の玉が地面に転がっています。

「まあ、、、ここにも、あすこにも、、、仕様のない子ねえ、、、マーちゃんたら!」

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2010年10月14日

ユユーと三つの玉 1

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ユユーの頭の上に青く光った火の玉がふわふわと飛んできました。

「なんんだい、こいつ。見たことも無い玉がとんできたぞ」

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ユユーは青い火の玉の後を追っかけました。火の玉は転がっていた毛糸の玉の中にもぐりこんで、見えなくなりました。
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「おっかしなやつだなあ、、、」

ユユーは毛糸の玉の糸をほぐして、火の玉の正体を確かめてみることにしました。

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2010年10月13日

ユユーと落ち葉 18

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ところが、いなくなったと思ったユユーが雪の中からもくもくとでてきました。

「レレレレ、、、どうなっちゃってるんだい」

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「頭の上に雪が落っこちてきて埋まっちゃったんだ。おかげで、なくなった本がみつかったよ。ほら、これ、、、」 といってユユーがゲジゲジに魔法の本をわたしました。

「おれ、この本でバッチリ魔法を勉強するぜ」
「それはいいけど、本が読めなくちゃあはじまらないよ。本を読む勉強もしたほうがいいと思うよ。」

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「じゃあ、、、勉強しなくても本が読める魔法ってのはないのかい。ユユー」とゲジゲジが聞きました。

「そいつは無理だと思うよ。そんな魔法は聞いたことが無いもの」 とユユーがいったものですから、ゲジゲジはガッカリしたようです。

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これでお終い。このお話、落ち葉をテーマにしようと主たら、途中からどんどん横道にそれて、違う結末になってしまいました。
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2010年10月12日

ユユーと落ち葉 17

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次の朝、ユユーがお庭に出てみると。ゲジゲジが一生懸命雪の中で棒切れをふっています。

「お早う、ゲジゲジ。こんな朝早くからずいぶん熱心じゃあないか」
「そうさ。おれ、絶対に魔法を勉強して、みんなをびっくりさせてやるんだ」

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ゲジゲジが向こうを振り向いたすきに、ユユーの頭の上に雪がドサリと落っこちて、ユユーの体が埋まってしまいました。
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ゲジゲジが振り返ってみると、ユユーの姿が見えません。

「あれれ、急にユユーがいなくなったぞ。おれの魔法で消えちゃったのかな?」

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2010年10月11日

ユユーと落ち葉 16

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北風のおじさんがが片手をぐるぐる回すと渦巻きが起こり、吹雪になりました。
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二人が吹雪の舞う空を見上げると、赤いシャールがどんどん空高くまいあがり、小さくなっていきました。

「雪がすごく舞っている。おじさんはこれをぼくらに見せたかったんだね」

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雪がはげしく降り始めました。そのうちに、あたりがだんだん暗くなってきました。このままだと、、明日の朝までに、雪がだいぶん積もりそうです。
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2010年10月08日

ユユーと落ち葉 15

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「北風のおじさん。ぼくらにおじさんの魔法を教えてくれないかなあ、、、」とユユーがいいました。

「そうだよ。おれたちもおじさんのようにぐるぐる落ち葉を回して、すごい魔法をつかってみたいんだ。弟子にしてくれよ」とゲジゲジが付け加えました。

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「ハハハ、、、変わった子供たちじゃのう。残念ながら、わしはいつも忙しいからなかなか時間が無い。来年になったら相談にのろう」
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「さて、おじさんは、出かけなくちゃあいけない。そのまえに、おじさんのとくいの吹雪をみせよう」こういって北風のおじさんが片手をぐるぐるまわすと、びゅうびゅうと強い風が吹きはじめました。
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2010年10月07日

迷作写真館 85

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昨日森でこんな「キノコ」を見つけました。早速夕食にして食べてしまいました。
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迷作写真館 84

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ケルンに行ったついでに、大聖堂の写真を撮ってきました。
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この聖堂は1164年に工事を始めて、実に720年間延々と造り続け、1880年に完成しました。
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世界から観光客がどっと押しよせ、世俗化してしまって、静かにお祈りをする雰囲気はどこえやら。
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ステンドグラスの透視光は美しい。
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2010年10月04日

迷作写真館 86

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これは「モウセンゴケ」といって虫を食べる肉食植物。お腹をすかせて、虫が来ないかと待機中。
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迷作写真館 85

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ネコとハムスターのお人形
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迷作写真館 84

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週末にお客さんが会ったり、月曜日、火曜日はケルンの方に出かけますのでブログをお休みいたします。

今日の日曜日は暖かい秋日和。カタツムリが庭の花の茎に登って、お昼寝の真っ最中です。

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2010年10月01日

ユユーと落ち葉 14

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二人がふっと後を振り返ると、いままで枝にかかっていた赤いショールが、ふわふわとお空に舞い上がって飛んでいきます。

「みろよ、ゲジゲジ」

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その時、頭の上から大きな声がしました。
「やあ、君たち。このエリマキは確かにかえしてもらったよ」

「あれえ、、、おまえはだれだい」
「ハッハッハッ、、、わしは北風のおじさん、勘太郎だよ」
「北風のおじさんだって?だってさっきと姿がまるっきり違ってるじゃあないか」

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「そりゃあそうだ。わしは風だから本当は姿がないのさ。でもそれでは困る。だから、そのつど、形のあるものになる。今度は、冬のおじさんが雪を降らすって言うから、お手伝いをしているところさ」

「へー。もくもく雲みたいな格好をしているのは、そういうことなんだ、、、」と二人は感心しました。

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posted by catoo-さん at 04:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

ユユーと落ち葉 13

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「じゃあ、さっきの北風のおじさんのように、おれたちも落ち葉を回してみようじゃあないか」

ところが、かんじんの魔法の本がみつかりません。
ドサクサ紛れに、どうやら失くしてしまったようです。


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二人で、魔法の本を探していると、きゅうにお空に雲が出てきました。
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雲が出てきたと思ったら、ちらりほらりと雪が降ってきました。

「おやおや、、、これじゃ、きっと雪がつもっちゃうぜ。おれ達、早く帰ってきてラッキーだったな」

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2010年09月29日

ユユーと落ち葉 12

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ショールはするすると元の大きさにもどってしまいました。

「こいつ、まだ飛べるかなあ、、、?」

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ゲジゲジがショールにまたがって飛んでみようとしましたが、ショールは動きません。

「駄目みたいだね。おまじないが切れちゃったんだろう」
「こいつ、おれたちもらっといていいかな。だって、これから寒くなっちゃうもの」

ゲジゲジはちゃっかりしたことを考えます。

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「そいつはどうかな。ヤッパリ返さなくちゃあ悪いよ」
ユユーは赤いショールを木の枝に引っ掛けました。

「これなら、北風のおじさん、ショールに気がつくだろう」

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posted by catoo-さん at 05:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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