2010年11月30日

ゲジゲジとお化けのお城 2

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ヘブンがひっくり返ったお化けのシーツを取ってみると、ゲジゲジがでてきました。

「なんだ、、、お前じゃあないか。こんなものかぶって何してるんだ?」とヘブンガ聞きました。
「おれ、お化けごっこをやってんだ」

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「こんなものかぶって脅(おど)かそうたって、おいらちょっとも怖くないよ」とヘブンがいいました。
「おれだって、お化けなんか怖くはないさ」とゲジゲジが負けずにいいました。げじゲジゲジはこういわないと格好がつかなかったからです。
「ほんとにそうかなぁ、、、?」
「そうだとも」

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ゲジゲジが「そうだとも」といったとたん、姿は見えませんが、誰かの大きな笑い声がしました。
「ワッハッハ、、、聞いたぞ、聞いたぞ!」

不思議なことに、笑い声と同時に、目の前にいたヘブンも、辺りの景色も一瞬に消えて、ゲジゲジは見たことにないところに、一人で立っているのでした。

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2010年11月28日

ゲジゲジとお化けの城 1

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今日からお化けの話がはじまるよ。

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ヘブンがいい気持ちで向こうから歩いてきました。
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すると、突然、物陰から白いお化けが飛び出してきました。
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ヘブンは、お化けを怖がるどころか、ぎゃくにボカンとお化けを殴りつけてしまいました。お化けはさすがに驚いて、その場にひっくり返ってしまいました。
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2010年11月27日

ユユーと三つの玉 34 最終回


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ユユーが包みを皆んなに一つづつ配って、それから手紙を読み始めました。

「皆でなかよくたべなさい、、、だってさ。それから、チョコレートを食べた後は、きれいに歯を磨くこと、、、」

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チョコレートときいて、皆いっせいに包みを開けて歓声を上げました。皆はチョコレートが大好きなのです。しばらくチョコレートを食べていなかったから、大喜びしたのも無理はありませんね。
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このとき大王さまと大臣が、ユユーたちの様子を魔法のモニターで見ていました。

「こんなに喜ぶんだったら、ときどき倉庫の方から子供達にチョコレートをとどけてやるといい。あそこの毛糸の玉に中に、三つ目の玉があるって、「にせ」の情報を王子たちに流して、われわれは子供達にずいぶん迷惑をかけたからね、、、」

「分っております、大王さま」と大臣がにっこり笑ってうなづきました。

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このお話はこれでお終い、、、
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2010年11月26日

ユユーと三つの玉 33

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ユユーは机の上の包みを見て、それが三つの玉にお願いしたチョコレートだということが、直ぐに分りました。そこでマーちゃんとゲジゲジに、ヘブンと五月ちゃんを呼びにやらせました。
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ユユーがいいものをくれるというので皆が大急ぎで集まりました。

「何か、食べるものだといいなあ、、、」とゲジゲジがいいました。
「おいらも、お菓子だといいな」

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さて、ユユーが包みを開けてみると、中から、もっと小さな包みが五個でてきました。

「驚いたなぁ、、、あれあれ、こんなところに手紙がある」


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2010年11月25日

ユユーと三つの玉 32


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「大王さまはいい人ですねえ」 とユユーがいうと、

「そうなんです。だから私も、こうして長い間お仕えしているのです。あの二人のどら息子のどちらかが王様になったら、みんなさっさと逃げ出してしまいます」
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ユユーとマーちゃんがお家に帰ってみると、ゲジゲジが飛んでやってきました。
「一体どうしたのさ。なかなか帰ってこないからどうかしたんじゃあないかと心配したぜ」

「うん。だいじょうぶさ。ちょっとそこらを散歩しただけなんだから」
本当のことをいうと、うるさいので、二人は、ゲジゲジに大王さまのことも、魔法の玉のことも黙っていました。

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「おれ、お前のところに来たら、テーブルの上に包みが乗っかってるじゃあないか。こりゃあきっと食べるものに違いないと思ったが、お前がいなくちゃあ確かめることも出来ない」

ゲジゲジは包みの中身が見たくて、ユユーの帰りをいまか、いまかと首を長くして待っていたわけです。

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2010年11月24日

赤い家

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2010年11月23日

坂道 2

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ユダヤ人墓地

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2010年11月21日

教会の見える風景

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ユユーと三つの玉 32

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「わかった。それでは君のチョコレートは、君がお家に帰ってから手に入るようにしてもらおう。これで、二つ願った。さて残る願い事は一つだけ、、、」
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「最後の願いは、わしはこの玉が無くなればいいと思う。こんなものがあるから、これを手に入れようと兄弟げんかをする」

大王さまがここまで言うと、いままで手のひらに乗っかっていた三つの玉は、いきなり消えてなくなりました。

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大王さまはユユーとマーちゃんを、ネコの乗り物でお家まで送り届けるよう、大臣に言いつけました。

「ありがとう、君たちのお陰で、わしの気にかかっていたことが、うまく片付いた。
わしの二人の息子達は、まだ、にせものの玉をつかまされているとは気付いていない。これからも三つ目の玉を探すだろう。しかし三つ目の玉は、他の場所にあると情報を流しておくから、これから君たちに迷惑がかけるようなことはない。これはわしが保証する」

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2010年11月19日

ユユーと三つの玉 31

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大王様は大臣に、自分の持っている魔法の玉を持ってこさせました。

「この三つの玉で願いが叶うわけじゃ。しかし、叶う願いは三つに限られる。さっそく、わしの願いをこの玉に叶えててもらおう」

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「わしは、王様に位を自分の双子の馬鹿息子達にゆずりたくない。わしは、わしのメイに王位を継がせたい。わしのメイはまだ子供であるが、わしの後をついで立派な王様になってもたらいたい。これが私の願いだ。わしはこれが気がかりであった。これで、あのメイは将来王様になれる」
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それから王様は、手のひらに乗った玉をユユーの前に差し出しました。

「気味は危険をおかしてこの魔法の玉を集めた功労者(こうろうしゃ)だ。第二の願いは、君が使うといい。さあ、なんでも欲しいものがあったらいってごらん」

急にそんなことを言われて、ユユーは考えました。
「じゃあ。ぼくのお友達はみんなチョコレートが好きだから、板チョコが一枚ほしいな」

「それで全部かい?欲の無い子じゃのう、、、」と大王様が笑いました。

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坂道

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2010年11月18日

ユユーと三つの玉 30

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ユユーたちの落ち込んだ穴は、空に浮かぶお城の裏側につながっていました。三人はまんまとお城の外に出ることが出来たのです。

ブタのピギーちゃんが落ちてくる二人をせなかで受け止めました。

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ユユーたちは大王様の待っているお城に、大急ぎで飛んで帰りました。
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お城に着くと、ユユーはクマの縫いぐるみをぬいて、大王様のまえにやってきました。

「大王様、ただいま帰りました。王子様たちが持っていた玉を、首尾よく手にいれてまいりました」 といってユユーは二つの玉を大王様にさしだしました。

「ご苦労であった。玉はこれで三つ集まった。君はお友達を無事助けることが出来たのだから、こんなにめでたいことは無い」

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街角

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2010年11月17日

教会

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中庭

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展覧会をやるために絵を描いています。
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ユユーと三つの玉 29

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「そうだよ。マーちゃんのいうとおり、ぼくらはだまされて、こんなところに閉じ込められちゃったんだ。」

しかし気のついたときには、ドアーに鍵がかかって開きません。

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「ごほうびを上げるのが惜しくなって、ぼくらをこんな目に合わせてるんだ」

そのとき、三人のたっている床に穴が開き、三人は穴の中にまっ逆さまに落ちてしまいました。

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「こんなことだろうと思ったよ。あの王子さまならやりそうなことだ。玉を受け取ったら、もうぼくらに用はないんだ」

「でも私たちは、二人の王子さまから本物の玉を取り上げちゃったんだから、これでも大成功だと思います」とピギーちゃんがいいました。

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2010年11月16日

ユユーと三つの玉

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「向こうの王子さまは玉が二つ、でも一つの玉はにせものです。
王子さまも玉が二つ。王子さまの玉は本物です。もう一つ本物の玉を見つけると、王子さまの願いが何でも叶うってわけですね」

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王子さまは、ユユーたちにごほうびをだすよう、大臣にいいつけました。

「ではどうぞこちらにいらしてください」と大臣が三人を案内しました。

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「お疲れでしょう。こちらでゆっくりお休みください。お食事でも召し上がってゆっくりなさってください」こういって大臣はユユーたちを小さな部屋に案内しました。

ドアーがバタンと閉まりました。

「どうも様子が変だよ。ユユー。ここは牢獄じゃあないのかい」とマーちゃんがいいました。

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2010年11月15日

ユユーと三つの玉 27

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ユユーは王子さまから預かってきた玉をピギイちゃんのお腹の中にかくしました。
ユユーはこの玉が、にせものだと王子さまに嘘をついたのでしたね。

「じゃあ、ぼつぼつお城に帰えろうか、、、」

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「お城の帰ったら、本物の玉とすり替えてきましたと、嘘をついて、にせものの玉を渡しちゃえばいいのさ」

「でも、王子さまは信用するかなあ、、、?」

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三人はお城に帰って、さっそく王子さまに報告しました。

「もうかえったのか。どうであった?」と王子さまが聞きました。

「大成功です。ちょっと手間取りましたが、お預かりしたにせものの玉と、本物の玉をすり替えてまいりました。向こうの王子さまは、ちょうど三つ目の玉を手に入れたところ。願いをかなえてしまったら大変だと、玉を二つちょうだいしてきました。
玉が三つ揃ったのに、魔法が効かなかったらこれはおかしいと、にせものの玉に気がつきます」

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2010年11月13日

ユユーと三つの玉 27

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途中までくると、ユユーたちは母船から別れて、目的のお城に飛んでいきました。
この方が、相手に気付かれる心配が少ないからです。

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ユユーたちは下からもぐって、お城に近づきました。

「ユユー。王子さまから玉をあずかって、向こうの玉とすりかえるって約束したけど大丈夫かい。上手くいかなかったら、ぼくらは皆、しばり首になっちゃうかもしれないよ」
とマーちゃんが心配そうにいいました。

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「もちろん、王子さまにそっちの玉と取り替えてくれって頼んでも、取替えてくれやしないよ。でも、そんなことをしなくたって、ぼくらはここで十分時間をつぶして、それからお城に帰って「首尾よく、玉をすり替えてきました」って報告すらだけでいいのさ」

「そんな、嘘ついて、王子さまが信用するかなあ、、、?」

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