2010年10月30日

ユユーと三つの玉 16

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ユユーは大臣に、魔法の玉とそっくりな玉をたくさん作ってもらいました。

玉があんまり上手く出てているので、本物と間違えてしまうほどです。

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ユユーは玉を袋につめて、ブタのミス・ペギーちゃんのお腹にしまいこむと、ペギーちゃんにまたがって出発しました。

「しっぽがハンドルになっていますから、うまくかじを取ってください」

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しばらく飛んでいくと、マーちゃんのとらわれている、空を飛ぶお城が見えてきました。

「ほら、あれです。ぼつぼつ準備をしてください。お城の門のそばに着陸します。入り口に門番ががんばっているようです」とピギーちゃんがささやきました。

「ビクビクしていたらかえって疑われるから、正々堂々と門から入っていこう」

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2010年10月29日

ユダヤ人の墓地 2

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ユユーと三つの玉 15


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ユユーが縫いぐるみをかぶると、クマさんの姿になりました。

「似合う似合う、、、それではアシスタントにミス・ピギーちゃんをつけよう」と大臣が言いました。
「それは、ただのブタじゃあないか。頼りになるのかい?」とガックリしたユユー。
「ユユー君。言葉をつつしんだ方がいいよ」

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「ミス・ピギーちゃんを怒らせると大変なことになるからね、、、ピギーちゃんはロボットなのです。しっぽがアンテナになっていて、お尻を空けるとボタンがあります」

こういって大臣はボタンをぽんぽんと押しました。すると、、、


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ピギーちゃんはものすごい鼻息をだしてビューと後向けに飛び上がりました。
「これは驚いた」

「ピギーちゃんを、君のとらわれているお友達のところに行くよう、プログラムしておいたからね。君は羊飼いじゃあなくて、ブタ飼いになって、お友達と魔法の玉をさがしてくれたまえ」


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ユダヤ人の墓地 1

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路地

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2010年10月28日

お婆さん

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ユユーと三つの玉 14

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「大王さまから大変な用をたのまれちゃったなあ、、、」
「大王様はいつもああなんです。さあ、、、二人で対策(たいさく)を考えましょう」

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「ここはお城の道具置き場です。これなんか使えるんじゃあありませんか?」と大臣が布切れをつきだしました。

「なんだいそれ」
「これを着て変装するのです。私もいっしょにお供したいところですが、向こうに顔が知れています。私の変わりに、一人アシスタントをつけましょう」

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一方マーちゃん。。かわいそうにマーちゃんは、ロボットに誘拐されて、双子の王子の国の牢獄につながれて、尋問(じんもん)を受けています。

「もう一度きくが、魔法の玉にありかを白状しろ。うわさによると、あの家の地下の者置き場にかくしてあるという事だ』とロボットが怖い顔をして聞きました。

「しらないよーしらないったら!青い玉なんて聞いたこともないよー」
マーちゃんは泣いて抗議(こうぎ)をしています。

「知らないはずはない。白状するまでお家に帰さないぞ!」

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2010年10月27日

ユユーと三つの玉 13

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「わしは最後の三個目の魔法の玉を持っているが、秘密にして二人に渡さないようにしているのはそのためだ。あっちで玉を見た、こっちで玉を見たといいって、嘘の情報を流して迷わせている」
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「わしは出来損ないのわしの子供、双子に王位を渡さず、わしの甥(おい)の「ルル」を王様にしようと思っておる。ところが、ルルはまだ子供だ。そこで、息子達の願いが叶わないように、わしとしては彼らから玉を取り上げておかねばならんと考えておる」
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「君は、君の友達を救い出さなくちゃあならないだろう。そのついでに、彼らから玉をとりあげてほしいのじゃよ」と大王さまがいいました。

「そりゃあ。ぼくの友達は絶対に助けるけど、玉を取り上げることが出来るかどうか保証できないよ」

「難しいのは分っておる。大臣が手助けしてくれるはずだから何とか頼むよ」

やれるだけはやってしましょうと返事はしたものの、ユユーにはどうしていいのかさっぱり分りません。

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2010年10月26日

資源には限度があるんだよ

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ユユーと三つの玉 12

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「魔法の玉は全部で三個。王様が一個、王子さまがそれぞれ一個ずつ。それでいけないんですか?」 とユユーがききました。

「そこじゃよ、君」と大王がため息をつきました。

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「わしの双子の息子達はわしの王位をねらっておる。なんとか三個の玉を手に入れて早く王位を手に入れようと兄弟で争っている。ところがわしは、あの二人のどちらにも王様になってもらいたくないのだよ」
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「二人の一方が、三個の玉を手に入れて、わしの後をついで王様となり、魔法の玉を悪いことに使いはしないかと心配しておるのじゃ。息子達はそろいもそろって、自分のことしか考えない人間だから、魔法の玉を使うと国がめちゃくちゃになる。だから最後の玉はどちらにもわたしてはならんのじゃ」
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2010年10月25日

ユユーと三つの玉 11

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大臣は話を続けました。

この双子の王子さまは、それぞれ魔法の玉を持っておられます。

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「この玉は、本当は三個でひとそろい、三つの玉がそろうと、願い事がなんでも叶うという不思議な玉でございます」

「へー、、、願い事が叶う玉ねえ、、、王子さまがそれぞれ一個づつ持っているとすると、これで二つ。最後の一つはどこにあるのですか?」 とユユーがききました。

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「シーッ、、、これはここだけの秘密でございますが、実は大王さまがお持ちなのです。でもお二人の王子さまはこれをご存知ありません。三つ目の玉は、なくなってしまったと申し上げてあるからです。だから、お二人は、やっきになってこの玉を探しておられます」
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2010年10月24日

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ユユーと三つの玉 10

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「大王さま。お客様をおつれしました。帰る途中でひどいめにあいました。」
「そうか、大臣。ご苦労であった」

ユユーが上を見上げると大きなロボットの大王さまが椅子(いす)に座って二人を見下ろしています。

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「ぼくのお友達のマーちゃんがどこにいるのか、大王さまはごぞんじですか?」とユユーがききました。

「そうじゃ。話がちょっと込み入っておるから、大臣、このお客様に説明してさしあげろ」

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大臣が「それでは、、、」といって大臣がユユーに説明を始めました。

「大王さまには、双子の王子さまがいらっしゃる。ところが、お二人とも大変仲が悪い。それぞれ自分の空飛ぶ島のお城にに住んでおられて、互いに喧嘩(けんか)ばかりしておられる。」

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2010年10月23日

坂道 /Abhang

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ユユーと三つの玉 9

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煙幕を張って、しっぽの切れたネコの宇宙船は、何とか逃げることが出来ました。

しばらく行くと、お空に浮かんだ大きな城が見えてきました。
「もう大丈夫です。あれが私たちのお城です」

「へーぇ、おじさんのお城は空に浮かんでいるのですね」

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ネコの宇宙船はお城の門をくぐりました。

「さあ、着きました」

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「私はこの国の大臣です。まず、王さまにお目にかかってください」こういって大臣は、びっくりして辺りをきょろきょろとみまわしているユユーを、王さまのところまで案内しました。
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2010年10月22日

ユダヤ人墓地

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近くにあるユダヤ人墓地。訪れる人も泣く静まり返っています。
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ユユーと三つの玉 8

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「これはいかん。見つかったらしい。向こうの宇宙船がどんどん近づいてくる。このままだとぶつかってしまうぞ!」とおじさんが叫んで、舵(かじ)をグルグルまわしました。
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向こうの宇宙船がロケットをうってきました。
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ロケットがネコの宇宙船の「しっぽ」にあたって、「しっぽ」がちょん切れてしまいました。

「こうなったら、どんどん煙幕(えんまく)をはって逃げてしまおう」

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2010年10月21日

ユユーと三つの玉 7


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「そんなことは後で分るよ。今は説明している時間が無い。君のお友達が捕まっちゃったんだ。これから大急ぎで助けに行かなくちゃあならない。君も早く宇宙船に乗りたまえ」

「お友達っていうと、マーちゃんのことかい」
「そうにきまってるじゃあないか」

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なにがなんだかサッパリ分から無いけれど、マーちゃんが大変だというのでユユーはネコの宇宙船に乗り込みました。

宇宙船が飛び立ちました。

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「だけどおじさん。どうして雲を出しながら飛ぶんだい」
「見つからないためだよ」とおじさんがいいました。

そのとき、向こうからサメの格好をした宇宙船が近づいてきました。

「いやなところで出会っちゃったなあ」

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2010年10月20日

ユユーと三つの玉 6

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毛糸を五月ちゃんに渡した後、ユユーはマーちゃんを探しました。
ユユーは床の上にマーちゃんのおもちゃの自動車が転がっているのを見つけました。
ユユーがおもちゃを取り上げようとすると、、、

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空から突然、ネコの形をした大きな宇宙船がゴウゴウと舞い降りてきました。

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宇宙船がユユーのそばに着陸すると、宇宙船のネコの口の部分がパカンとひらいて、舌を突き出しました。舌に階段がついていて、なかから見たことも無いヒゲをはやしたロボットが降りてきました。

「きみはユユーくんかね」とロボットが聞きました。
「あれれ、、、おじさんはどうしてぼくに名前を知ってるんだい?」

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2010年10月19日

ユユーと三つの玉 5

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宇宙船はどんどん高くまいあがって、お空に浮かぶお城にたどり着きました。
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ロポットはマーちゃんをロケットかららんぼうに引きずり出して、どんどんお城の中に入っていきました。あっちこっちにロボットの番兵が立っています。
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そうしてマーちゃんを、お城の地下の牢獄(ろうごく)に押し込んでしまいました。た。
「おまえは、取調べがあるまでここでおとなしくしていろ」

「一体ぼくをいったいどうしようっていうんだ」 とマーちゃんはプンプン腹を立ててどなりました。

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