2010年08月31日

マーチャンとマジック・ボックス 16

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お水がぶくぶくと泡だらけになったと思ったら、こんどはウズマキのように勢いよくグルグルとまわりはじめました。
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二人とも、渦に巻き込まれて大変なことになりました。
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一方、マーちゃん。案内役のビー子ちゃんは、マーちゃんを残して二人を探しに行ったけれど、かなかなか帰ってきません。

「案内役が迷うわけないし、、、、」

おやおや、天井から雨漏りがしてきました。

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2010年08月29日

マーチャンとマジック・ボックス 13

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たちまち、お水が天井に届くほど、いっぱいになりました。

「五月ちゃん、だいじょうぐかい?」

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お水の中に、白い水ががビューッと流れ込みました。石鹸水のようです。
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二人が、お水の中で手足をばたばたさせて暴れると、ぶくぶくと泡が立ちました。

「これはたまらん!」

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2010年08月28日

マーチャンとマジック・ボックス 12

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黒い雲が出てきたと思ったら、いきなり大きな雷が光りました。
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そして、ものすごい雨が降り始めました。

「言わないことじゃあないわ。あんたが勝手にハンドルを引いたからこんなことになったじゃあないの」

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雨はどんどん降って、床がたちまち水びたしになってしまいました。
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2010年08月26日

マーチャンとマジック・ボックス 11

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案内役のビー子ちゃんとマーちゃんが、帰ってくると、今度はユユーと五月ちゃんがいなくなっています。

「あんなにここで待っているよういったのに、ほんとうに世話のやけるひとたちだなあ、、、」
ビー子ちゃんはマーちゃんを置いて、呆れた顔をして二人を探しに行ってしまいました。

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さて、ユユーと五月ちゃん。二人はおかしなお部屋に迷い込んでしまいました。

「こんなところにハンドルがあるよ」
「駄目よ、ユユー。かってにさわっちゃあ、しかられちゃうわよ」

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五月ちゃんがユユーに注意したのが遅すぎました。
ユユーはハンドルを引っ張っちゃったのです。

すると、壁についている大きな穴から、黒い雲がもくもくと出てきました。
「ほら、いわないことじゃあないの」

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2010年08月25日

マーちゃんとマジック・ボックス 10

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マーちゃんが扉を開けると、そこはもうお外。それにしても、マーちゃんはずいぶんちびっ子くなっています。マジック・ボックスの中がずいぶん広くなったとおもったら、自分の方が小さくなっていたのですね。

ところで、色の黒い男の子は、マーちゃんがいきなり一人で出てきたのでびっくりしました。

「一体どうしたんだい。そこは非常口なんだよ」

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マーちゃんが訳を話すと、色の黒い男の子は、すぐに案内ロボットのビー子ちゃんに電話をしました。

「眼を放したすきに、いなくなっちゃたんだって。お金をもらっちゃってるんだから、ガイドさんはもっと気をつけなくちゃあ、、、」

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ビーコちゃんがあわてて入り口まで、マーちゃんを迎えに出て来ました。マーちゃんはビーコちゃんに案内されて、またボックスの中に入りました。

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2010年08月24日

マーチャンとマジック・ボックス 8

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マーちゃんがドンドン逃げていくと、道がらせん状になっていました。

「ユユーとお姉ちゃんはほんとにこっちにきたのかなあ、、、」
ロボットの案内人がいなくなったので様子がさっぱり分りません。」

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マーちゃんはらせん状の道を上に上に登っていきました。
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上り詰めると、道が行き止まりになっていて、小さな扉かついていました。
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2010年08月23日

マーチャントマジック・ボック 7

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マーちゃんがちょっと油断したすきに、ゆゆーとお姉ちゃんが見えなくなってしまいました。

大声で呼んでみましたが返事が在りません。まもなく、路が二つに分かれていました。

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マーちゃんは大きな道の方を歩いていきました。

ところが、バリバリとマーちゃんの歩いている道の後の方からにヒビが入ってきました。

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そのヒビがどんどん追っかけてくるので、マーちゃんは驚いて逃げ出しました。
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2010年08月20日

マーチャンとマジック・ボックス 6

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天井が床になったと思ったら、床が大きくうねりを打ちました。

「大丈夫です。落ちる心配はありませんから、、、」
「それにしても、眼が回っちゃうよ」

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こんどは、床がながい路になりました。

「その道をどんどん歩いていってください」

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「マジック・ボックスに入ったときは小さな箱だと思ったけれど、壁がなくなっちゃって、とこまでいってもきりがない」

「これはまだまだ、始まりです。これからがもっと面白くなります」と姿は見えませんが、ロボットのビー子ちゃんの声がしました。

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2010年08月19日

マーチャンとマジック・ボックス 5

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ところが、せまいお部屋の中で跳ぶって以外に難しい。マーちゃんとユユーはゴチンとぶつかってしまいました。
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「今度は、天井と床が入れ替わりまあーす」 とロボットのビーコちゃんがいいました。

お部屋がユラユラ傾いて、どちらが天井か分らなくなりました。

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最後にみんな逆さまに立ってしまいました。

「なるほど、、、こんなお部屋は初めてだ」

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2010年08月18日

マーチャンとマジック・ボックス 4

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三人がボックスの中に入るとバタンとドアがしまりました。ボックスの中は真っ暗です。

でも外から見たよりはお部屋はずっと広いようです。

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そのうちに、パチンとと明かりかつきました。

「よくいらっしゃいました。わたしがロボットのビー子ちゃん。皆様をご案内いたします」と頭の上から声がしました。

上を見上げると蜂のかっこうをしたロボットがいます。

「スタンダードのプログラムでよろしいですか?」
「なんでもいいから、おもしろきゃあいいよ」

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「では、まいりましょう」
こうロボットが言うと、みんなの体がふわふわと宙にうかびあがりました。

「羽ばたいてみてください。鳥のように飛ぶことが出来ます」

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2010年08月17日

マーちゃんとマジック・ボックス 3

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物置の広場に来ると、見たことも無いおかしなボックスが立っていました。

「いらっしゃい、いらっしゃい。お待ちしておりました」と色の黒い男の子がいいました。

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「このチラシで割引になるのはお二人さまだけでございます」

「ボックスが小さいから二人だけしか入れないんじゃあないのかい」とユユーがいうと、

「そんなことはございません」よ男の子が気を悪くしました。
「それじゃあ、特別にサービスをしておきますから、ボックスが本当にせまいかどうか自分で確かめてください」

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けっきょく、三人割引となって、みんなでカプセルに中にはいりました。

「カプセルの中に入ったら、ロボットの案内にしたがってください」

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2010年08月16日

マーチャンとマジック・ボックス 2

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マーちゃんは文字が読めないので、チラシをお姉ちゃんのところにもってきました。

五月ちゃんはそれを読んで「まあ、面白そう」といいました。

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さっそく二人はお家に帰ってお母さんに聞きました。

「ねえ、お母さん。行ってもいいでしょう?」
「危なくないでしょいうね?気をつけていってらっしゃい」

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二人が喜び勇んで出かけようとすると、ユユーに出会いました。

「ぼくたち、これから面白いものを見に行くんだよ。ユユーも一緒においでよ」とマーちゃんがいいました。
「じゃまじゃあないのかい?じゃあ、いっしょにいこうかな」

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2010年08月15日

マーちゃんとマジック・ボックス 1

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マーちゃんが一人でボールで遊んでいると、にぎやかなタイコの音が聞こえてきました。
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色のくろい男の子が大きなタイコを叩(たた)きながらやってきました。

「東西、とうざーい。とっても面白いものがあるから、ぜひいらしてくださーい」と男の子がいいました。

「面白いものって、なんだい?」

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「では、このチラシをごらんください。このチラシで、お二人様の入場が割引になりまーす」

こういって色の黒い男の子はチラシをマーちゃんに渡すと。またタイコをたたいて、向こうに行ってしまいました。

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2010年08月14日

ユユーと地獄の三丁目 33

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ユユーがゲジゲジのところにやってきました。ゲジゲジはベットから転がり落ちて、おまけにシーツを首に巻きつけてウンウンとうなっています。

「うわー。止めろ。止めてくれ、苦しいじゃあないか!」
ゲジゲジは夢を見て寝ぼけているのです。

「おいおい。起きろよ。ゲジゲジ」

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ゲジゲジはやっとのことで眼を覚ましました。

「あれぇ。筒のやつらがきゅうにいなくなった?」
「なにいってんだい。筒がどうしたっていうんだい?」

ゲジゲジは自分が地獄に落ちたこと、筒に追っかけられてとっても怖かった話をしました。


「お前が地獄に落ちたんだって?冗談いっちゃあ困るよ」と

「だって、ユユーもおれといっしょだったじゃあないか」

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「ぼくも地獄でお前といっしょだってたって?地獄なんてあるわけ無いじゃあないか」といってユユーが大笑いをしました。

「そりゃあそうだよな。地獄があってたまるかい」

ゲジゲジは今までのことが全部夢だと分って、心がはればれとし、きゅうに嬉しくなりました。

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これで、このお話はおしまーい。
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2010年08月13日

ゆゆーと地獄の三丁目 32

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ゲジゲジの後から筒が束になっておっかけてきます。ゲジゲジは一生懸命になって逃げましたが、途中でつまづいてひっくり返ってしまいました。
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ゲジゲジはたちまち筒に追いつかれて、ぐるりととりかこまれてしまいました。もう逃げることはできません。

「お前達、なんでおれを追っかけてくるんだ。おれが何かわ悪いことをしたか?」とゲジゲジが叫びました。

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「そうとも。お前は嘘をついたんだ。」と一本の筒が答えました。そうすると、他の筒も同じように、「お前は嘘をついたんだ」とくり返しました。

「たた、、、助けてくれー。こいつらがおれをいじめるんだぁー」

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2010年08月12日

ユユーと地獄の三丁目 31

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夜になって、ゲジゲジはパッチリと目が覚めました。時計を見ると夜中の二時。ゲジゲジは昼間庭に埋めた筒のことが気になってしかたがないのです。
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そこで、どうなっているかとお庭にでてみました。お空にこうこうと三日月が光っています。

驚いたことに、昼間筒を埋めた場所から、大きな木が生えて、その木に沢山の筒がぶらさがっていました。

「うひぇー。化け物だー」

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木にぶら下がっていた筒がつぎつぎと枝からとれて、ゲジゲジを追っかけてきました。その恐ろしいことったらありません。ゲジゲジはあわてふためいて逃げ出しました。

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2010年08月11日

ユユーと地獄の三丁目 30

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ゲジゲジは地獄に落ちてひどいめにあったというのに、あんがい面白かったというようなことを、平気でしゃべる子です。こんども、嘘をいったとたんに、またまた管の中に吸い込まれてしまいそうになりました。

「うひゃーたすけてくれー」

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ユユーとヘブンはやっとのことでゲジゲジを管からひっぱりだしました。

「危ないところだったなあ。またお前が地獄に落ちたら、もうぼくたち面倒みられないからな」

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とにかく、こんな危ないものは、すててしまおうということになりました。お庭に深い穴を掘って、その中にうめてしまいました。

「これなら安心だ。しかしこれで、いくら嘘をついてもいいということじゃあないからね」

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2010年08月10日

ユユーと地獄の三町目 39

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ヘブンは二人がいきなり、また棒の中から飛び出してきたから、何がなんだか分りません。

「ヘブン。生きてまたお前にあえるとはおもわなかったぜ」
ゲジゲジはヘブンにすがり付いてよろこびました。


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「二人とも、どうしたんだい。いきなりどこに消えちゃっていたんだい」 とヘブンが聞きました。

「おれたち、ちょっと地獄を一回りしてきたのだ」 とゲジゲジが答えました。

「そらから、棒が突き出してきたので、それにつかまったら、もとに戻っちゃったのさ」 とユユーが付け加えました。

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「棒って、この棒のことかい? おいら、この筒がどうなってるかと、この棒を筒の中に差し込んでみたのさ、、、ところで地獄ってどんなとこだい?」

「悪くはねえな。けっこうここよりは住みやすいかもしれないぜ」 とゲジゲジが大きなことをいいました。


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2010年08月08日

ユユーと地獄の三丁目 27

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つかまっていた棒がポキント折れ、バランスを失った悪魔は階段のてっぺんから、落っこちそうになりました。息子の兵助が尻尾をつかまえてささえなかったら、ロボットとおなじように、まっさかさまに地面におちて、粉々になるところでした。
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一方のゲジゲジとユユーのは、助かったと思ったら、二人とも、いきなり棒の出ていた穴の中に吸い込まれてしまいました。
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吸い込まれたと思ったら、こんどは別の場所にポコンとなげだされました。目の前にヘブンが立っていたから二人ともびっくり。

ヘブンは二人が筒の中に消えたので、棒を突っ込んで、二人が出てこないかと試しているところでした。もちろん、ヘブンも、いきなり飛び出してきた二人を見て腰を抜かしておどろ込ました。

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2010年08月07日

ユユーと地獄の三丁目

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ユユーが棒に飛びついて、しがみついたと同時に、悪魔が階段の天辺にたどりつきました。危機一髪!

「ワワワワ、、、ゲジゲジ、もっと上に登れ!つかまっちゃうよー」

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悪魔がひょいと手を伸ばして、棒をつかみました。

「いいぞ、いいぞ。父ちゃん二人を引きずりおろしてやれ」
息子の半助がそばで手をたたいて喜んでいます。

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ところが、悪魔が力いっぱい棒を引っ張ると、棒がぽきんと折れてしまいました。悪魔はバランスを失って、よろよろしました。
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posted by catoo-さん at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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