2010年01月31日

迷作写真館 3

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今夜は美味しい秋田伝統の「河豚の丸焼き」料理。沢山召し上がれ、、、
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ゲジゲジの初恋 15

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大好きなスス子チャんに手紙を出したゲジゲジは、スス子ちゃんからの返事を、いまかいまかと、首を長くしてまっていましたが、なかなか音沙汰(おとさた)がありません。

「、、、こんなはずはないんだけどな、、、・」

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ゲジゲジは毎日毎日、もしや返事がどこかに置いてあるのではないかと、煙突のそばまで確かめにやってきました。

しかし、一週間たっても、スス子ちゃんから返事がとどきません。ゲジゲジは、またまたガックリしてしまいました。

スス子ちゃんは自分でお返事が書けないから、手紙がこないのかも、、、?


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ゲジゲジは独りで散々悩んだあげく、ユユーのところに相談にやってきました。

「ユユー。スス子ちゃんに会って、気持ちを確かめてほしいんだけどな。おれ、スス子ちゃんの気持ちがはっきりしないと、気が狂っちゃいそうなんだ。」とゲジゲジ。

「しかし、返事がないってのはへんだね、、、。うまくいくっていう保証は無いけど、聞くだけ聞いてやってもいいよ」

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2010年01月30日

迷作写真館 2

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残念!この写真ピンボケになってしまいました。これはイタリアのピサの斜塔を見学したときに、お土産やさんで見つけたもの。お酒飲みをびっくりさせようというグラスなのです。このグラスにワインをついで差し出して、「あれ、おれ酔っ払っちゃったのかな、、、」と相手を一気に迷わせちゃいましょう、、、。グラスの傾斜は三種類あります。アル中気味の人には45%のもの(アルコールの%ではなく、グラスの傾斜角度!)をお勧めします。
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ゲジゲジの初恋 13

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さて、ユユーとゲジゲジはああでもない、こうでもないとさんざん頭を絞って、やっとのことで手紙を書き上げました。これが出来上がった手紙の文章です。

スス野スス子ちゃんへ
ぼくは、はじめてスス子ちゃんを見たときから、あなたが大好きになりました。どうぞ、ぼくのお友達になってください。返事をおまちしています。 ゲジゲジより


「ケケケー。スス子ちゃん、おれが自分で手紙を書いたと思ってびっくりするぞ」

ゲジゲジは手紙が出来上がると、きゅうに元気が出たようです。

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ユユーはこの手紙を封筒にいれて、表にスス子ちゃんへ、と名前を入れました。

「切手、貼らなくていいのかな?」 とゲジゲジが聞きました。
「いらないよ。ゲジゲジが自分でとどけるんだろう?」

「そうだったな。それじゃあ、おれ、ひとっ走りして、スス子ちゃんとこにとどけてこようーと」

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スス子ちゃん一家のいる煙突のところまで来ると、

「スス子ちゃんがこの手紙を見て、おれが好きになってくれるように、、、」とゲジゲジはおまじないをとなえました。それから、ポーンと煙突の中に手紙を投げ込みました。

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2010年01月29日

迷作写真館 1

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これから写真をときどき掲載いたします。名づけて「迷作写真館傑作アルバム」!
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まず、始めに、私のうちの猫を紹介します。名前は「ネコ」。家に来たたお客さんが「本当?」と驚きます。この写真は、屋外が寒いのでストーブの上で丸くなってお昼ねの真っ最中。日本だったらコタツの上というところかな、、、? 右の耳の先端が欠けているのはネズミにかじられたため。駄猫にしては、器量はまずまず、、、。これから、たびたび登場します。よろしく、、、
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ゲジゲジの初恋 13

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次に、ユユーが薪(まき)をはこんでいると、マーちゃんがやってきました。

「さっきね。ゲジゲジのところに遊びに行ったら元気ないんだよね。病気かもしれないよ。」 とマーちゃんがユユーに報告しました。

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ユユーがお部屋を暖かくして本を読んでいると、ゲジゲジがやってきました

「おや、ゲジゲジじゃあないか。元気が無いそうだけど、だいじょうぶかい?」

「それが、いろいろあって、おれ悩んじゃってるんだ。ところで、おれがここに来たことを誰にもしゃべらないって約束してくれるかい?」

「ばれると不味いってわけだね。いいとも約束するさ」

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「実はね。おれ、手紙を書きたいんだけど、手伝ってくれるかい?」
「そりゃあ、喜んで手伝うよ。なんて書きゃいいんだい?」

「大好きな子ができちゃって、おれの気持ちを、そいつに打ち明けたいって訳なんだ、、、」といってゲジゲジはテーブルの上に持ってきた紙を置きました。

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2010年01月28日

ゲジゲジの初恋 12

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ゲジゲジがすっかりしょげかえって歩いてきました。

「あんなに張り切っていたゲジゲジが、急におちこんじゃった。あいつ、スス子ちゃんが大好きになっちゃって、ショックになることいわれたんじゃあないかな? 」

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次の朝、ユユーのところにヘブンが駆けてきました。

「ユユー。大変なんだ。さっき向こうでゲジゲジに逢ったんだけどね。
えらくげっそりやせちまって、あいつに似合わずてんで元気がないのさ。どうしたんだい?ユユーとケンカでもしたのかい?」

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「まさか、、、、まあ、いろいろあるからさ、そっとしといた方がいいと思うよ」とユユーがいうと、、

「いろいろあるって?ゲジゲジがかい?あんなに腑抜けになったゲジゲジ見たことないよ」とヘブン。

「そうだよ。今にヘブンも分るよ」
「ふーん、、、おれには何のことだかさっぱり分らないよ、、、」とヘブンが首をひねりました。

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2010年01月27日

ゲジゲジの初恋 11

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スス子ちゃんはゲジゲジからもらったお花をパクパク食べてしまうと、お花の茎の残りりをプイとお口から吐き出しました。

「えーと、、、そのう、、、スス子ちゃん、おれ、、、とっても幸せなんだけど、、、」とゲジゲジは、突っかかり、引っかかり話ました。

「あなたって、男らしくないわね。お話ってのはそれだけ?」

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「あなたって、なんど私のところにくりゃあ気がすむっていうの。ゆっくり寝むりゃあしない。いいかげんにしてよ」とスス子ちゃんはすこぶるご機嫌ななめです。

「じゃあ、これっきりおれ達、合えないってこと?」 とゲジゲジが心配そうにきくと、
「かもね、、考えとくわ、、、」 といって、スス子ちゃんはさっさと寝床にいってしまいました。

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ゲジゲジは、今日こそ、スス子ちゃんの気持ちを確かめようと、はりきっれやってきましたが、みごとに期待がはずれてしまいました。煙突から出てくるとゲジゲジの目から大粒の涙がぽろぽろとこぼれました。

「だって、おれ、、、おれ、、、スス子ちゃんが大好きだ。」

ゲジゲジがはっきりそう告白していたら、スス子ちゃんの態度も、あそこまで、つっけんどんでなかったかもしれませんね?

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2010年01月26日

ゲジゲジの初恋 10

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スス野一家は、煙突の天井にコウモリの様に逆さまにぶら下がって冬眠の真っ最中でした。

「ああ、、、あんたね。どうしたのさ?」とスス子ちゃんがききました。

「、、、おれ、今日はどうしても、スス子ちゃんにお話がしたくて、、、」とゲジゲジがいいました。

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スス子ちゃんが天井から降りてきました。
ゲジゲジはスス子ちゃんに、持ってきたバラの花を渡しました。

「話って、何んなのさ?」
スス子ちゃんが少しぶっきら棒にたずねました。

「あのう、、スス子ちゃんて、笑うとすごーくかわいい、、、」

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「そう、お話ってのはそれだけ?」

「あのう、、、それとね、、、おれ、スス子ちゃんと、、、、お友達に、、、わかる?おれの気持ち、、、」
ふだんは元気なゲジゲジも、肝心の大事なときになると言葉が喉につかえてなかなかでてきません。

スス子ちゃんはじれったくてジリジリしていましたが、いきなりもらったばかりのお花を口の中にポンと放り込んで、むしゃむしゃと食べてしまいました。

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2010年01月25日

ゲジゲジの初恋 9

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ユユーは気づかれないよう、物影に身を隠しながら、ゲジゲジのあとをついていきました。さいわい、ゲジゲジは上機嫌で、まさかユユーにつけられているとは思ってもいません。
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ゲジゲジは、例の煙突のところまで来ると、あたりをうかがって、ススッとその中にはいっていきました。

「花なぞ持って、どこに行くかと思ったら、あいつ、あんなところに入っていったぞ。これは何か訳がありそうだ、、、」

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一方、煙突野中に入ったゲジゲジ。目が慣れてくると暗闇の中がぼんやりと見えてきました。

「スス子ちゃん。いるかい。おれだよ」とゲジゲジがささやくような声でいいました。

しばらくすると、「だーれ?」という甘ったるい声がしました。

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2010年01月24日

ゲジゲジの初恋 8

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それから、二三日たちました。

ユユーが居間で食べ物を探していると、ゲジゲジがやって来ました。

「元気かい。この二三日、顔を見せないので心配してたんだよ」とユユーがいいました。

「おれ、元気だけど、とってもいそがしんだ。」といって、そっけなく向こうにいってしまいました。

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次の日も、ユユーはゲジゲジを見かけましたが、ゲジゲジはさっさと話もしないで通り過ぎてしまいました。

「なんだかへんだぞ。何か気に入らないことであったのかな?こんなことはめずらしい、、、」

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また次の日、ゲジゲジはきれいなバラの花を手に持って、鼻歌を歌いながらユユーの前を通りすぎようとしました。。

「あれれ、、、こいつはただごとではないぞ。きっと、これは僕に隠している秘密があるに違いない」とユユーは思いました。

「よーし、、、気づかれないように、こっそりゲジゲジの後をつけて確かめてみよう、、、」

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2010年01月23日

ゲジゲジの初恋 7

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ススの女の子、スス子ちゃんは、ユユーとゲジゲジを見つけると、二人の前につかつかと近づいてきて、頭から足のてっべんまでジロジロとながめまわしました。

スス子ちゃんは、こんなおかしな子供を見たことがありません。

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スス子ちゃんは、いきなりゲジゲジの尻尾をつかんでギュットひっぱりました。

ゲジゲジが驚いて、「イタタタ!」と大声をあげると、スス子ちゃんは嬉しくなってケラケラと大きな口をあけて笑いました。

「スス子ちゃん、だめですよ。弱い子をいじめちゃあ」
とお母さんが注意しました。

「ハーィ」
スス子ちゃんは、なかなか聞き分けのいい子です。

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お父さんがおおきなあくびをしたので、ススの一家は、冬眠の続きをするために、またトンネルの中にもぐりこみました。

「変わった奴らがいるもんだなあ。あれでススだって言うんだからたまげちゃうなあ、、、」

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2010年01月22日

ゲジゲジの初恋 6

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そのとき、煙突の中から、
「おまえさん、一体誰と話しをしているのさ、、、」と出てきたものがあります。それはススの真くろ黒兵衛の奥さんでした。

奥さんは小さくなった真くろ黒兵衛をみて、
「またまた、自慢話を始めたのかい?」と苦い顔をしました。


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黒兵衛は大急ぎで、もとの大きな体にもどり、
「そそ、、、そうじゃあないんだよ。近所の子供が騒ぎたてるので、目が覚めちゃったんだよ」と黒兵衛がいいわけをしました。

「だめじゃあないか。よく寝とかなきゃあ寝不足になっちゃうよ、おまえさん」と奥さんがいいました。

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そこへ、煙突の中から、もうひとり顔を出した者があります。それはススの子供、スス子ちゃんでした。スス子ちゃんは、頭をポニー・テールに結った、ススの両親のかわいい女の子です。

「パパとママ、何をそんなところでお話してるの?」
「おやおや、、、お前まで目を覚ましちゃったのかい?」

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2010年01月21日

ゲジゲジの初恋 5

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煙突からぬっと出てきたのは真っ黒な大男。ユユーもゲジゲジもこれにはびっくり。だって、さっき煙突の中を通ったときには誰もいなかったのですから、、、

「変じゃあないか?お前どこに隠れてたんだあ」

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「きまってるじゃあないか。煙突の中だよ。冬眠してたんだから、、、」と大男が言いました。

「冬眠だって?」とユユー

「そうよ。わしの名前は「ススの真っ黒兵衛(くろべえ)」っていうんだ。春になるまで一家でこの煙突の中で冬眠してるのさ」

「それじゃあ、どうしておれ達、さっきお前に気が付かなかったんだろう?」

大男は笑って「わしらススなんだぜ」

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「大きくなったり、小さくなったり自由自在さ。」

大男は二人の目の前で得意になって、シューっと小さくなってみせました。

「こんなおかしな奴がいるって知らなかったなあ、、、」と二人はますます驚いてしまいました。

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2010年01月19日

ゲジゲジの初恋 4

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ユユーが棒で煙突をカンカンと打ってみました。耳を済ませてみましたが、なんの反応もありません。

「やっぱり、誰もいないんじゃあないか?」
「もっとバンバン叩(たた)いてみたらどうだい?」

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「おれが試してみよう」  といって今度はゲジゲジが、煙突をバンバンと、耳が裂(さ)けるぐらい激しく叩きました。
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すると煙突の中から、、、「なんだよう。うるさいじゃあないか。おちおち眠れやしない」 という不機嫌な声がしました。
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posted by catoo-さん at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

ゲジゲジの初恋 3

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ユユーとゲジゲジは、手探りをしながら、真っ暗な煙突のなかを進んでいくと、反対側にでてしまいました。誰かがいたら、二人は途中でとっくに気が付くはずです。
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「おかしいいなあ。煙突の中には誰もいないよ、、、」
「確かにさっきは、煙突のなかからおかしな音が聞こえたんだよね」
「それがきゅうに、何にも聞こえなくなったっていうのが不思議だね」
「やっぱり、お化けかな?」

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ゲジゲジが後をふりむくと、そこに棒切れが落ちていました。ゲジゲジはそれを拾いあげて、「この棒で煙突をバンバン叩いてみたらどうだい。お化けがいたら驚いてきっと逃げ出すに決まってるから」
とユユーに棒をわたしました。

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2010年01月15日

ゲジゲジの初恋 2

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二人とも、とにかく勇気を出して、煙突の中をのぞいてみることにしました。二人ともお化けが大嫌いです。
お化けがいら、一目散に逃げ出すつもりです。

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煙突の中は真っ暗でよく見えません。
二人が耳を澄ますと、、、

「あれあれ、何にも聞こえなくなっちゃったよ」
「、、、本当だ」
「むこうも、こっちが二人だから、びっくりして逃げ出したんじゃあないかな?」

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二人は、そろりそろりと煙突の中に入っていきました。心臓がドキドキ打って、おまけに足がガクガクとふるえました。

「大丈夫かなあ、、、ユユー」

煙突の壁に跳ね返って二人の吐く粗い息が、一段と大きく響きます。!

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2010年01月14日

ゲジゲジの初恋 1

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今日から、新しいお話の始まり!
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さて、今日は何をしようかとユユーが、考えていると、そこへゲジゲジが息を切らして、大急ぎでかけてきました。
「大変だ。大変だ!」

「大変て、何が大変なのさ?」
「とにかく、大変なんだよ!」
「大変だけじゃあ、さっぱり分らないよ」

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「おれがね、散歩をしていると、怪しい音が聞こえるんだよ。おれ、きみが悪くて逃げ出してきちゃったんだ」 とゲジゲジがこうふんしていいました。

ゲジゲジが怪しい音を聞いたというところに、二人で行ってみることにしました。

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「ほら、向こうに古いブリキの煙突が見えるだろう?あそこの中が怪しんだよ。」とゲジゲジが先方を指差しました。

二人は息を殺して、音のするほうに首をのばしました。

「ほら、あれだよ。聞こえるだろう?」

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posted by catoo-さん at 04:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

ユユーとクリスマス 19

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ジェロニモはどうしているでしょうか?

彼はみんなに上げるプレゼントを用意して、ひもに一列にぶら下げました。

「あしたは、みんなぼくのプレゼントをあけてびっくるするぞ」
いったいジェロニモは何をプレゼントに包んだのでしょうか?、

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マーちゃんと五月ちゃんのお母さんは、子供達が疲れて寝てしまった後、焼きあがったクッキーをきれいに包みました。それから、全部のプレゼントをテーブルの上に並べてみました。そのとき,時計が十二時を打ちました。

「あら、もうこんなに遅いわ。もうすぐ、サンタクロースの叔父さんの見えるころね」

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サンタクロースのソリがしゃんしゃんと鈴をならして、一面真っ白な雪におおわれた街にやってきました。

子供達は、サンタクロースからどんなおもちゃをもらえるかと夢に見て、ぐっすりと眠っています。

「皆んないい子達だなあ。かわいい子供の寝顔をみると、また来年のクリスマスまで、わしもがんばらなくちゃあ、という気になっちやうよ、、」

サンタクロースはこういって、皆んなの枕もとにそっとプレゼントの包みをおいて、また音もなく立ち去っていきました。

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これで「ユユーとクリスマス」のお話は御しまいです。明日からどんなお話が始まるかな?
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ユユーとクリスマス 18

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ユユーはみんなにあげるプレゼントをきれいにつつみました。あとは間違いのないように配るだけです。

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サム叔父さんは、ユユー達一人一人にお菓子の包みを用意しました。みんなに同じものをプレゼントするつもりです。サム叔父さんは、どの包みをもらっても不公平にならないよう気を使いました。
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マーちゃんと五月ちゃんのお家ではクッキーを作っている真っ最中です。プレゼントの他にクッキーを付けようと、五月ちゃんがいいだしたので、三人ではりきっています。マーちゃんはお姉ちゃんが伸ばしたきじを、型で打ち抜いています。
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posted by catoo-さん at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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