2009年07月31日

ユユーとナイナイ・ランド 24

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坂の天辺まで上り詰めると、そこに展望台のカプセルがついていました。

「どうぞ、この中に入ってください。少々ゆれますから危険です。」  とパイロットがいいました。

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カプセルは大きな恐竜の背中にくっついていました。

「すげえものをつくったんだなあ。この恐竜もロボットなんだろう。こんな物をつくってたんじゃあ、王様も時間がないわけだ」

恐竜は三人を乗せて、どしんどしんと地響き(じひびき)をたてて、歩き出しました。

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お空を見上げると、空を飛ぶ恐竜が舞っています。

ユユーとゲジゲジは、「冒険の国」 の仕掛けがあんまりよく出来ているのですっかり感心してしまいました。
「本物そっくりだなあ、、、」

「お魚も飛ばせてあります。大昔は、お魚だって鳥のように、自由に空を飛んでいたということです。」

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ユユーとナイナイ・ランド 23

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ゲジゲジの前にいきなり姿を現したシーラカンスは、ゲジゲジを一飲みに飲み込もうとしました。ゲジゲジは夢中で逃れようとしましたが、ぱくりと食べられてしまいました。ゲジゲジはそのまま気絶してしまっていたようです。
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それからどれくらい時間がたったのでしょうか、、、

フラフラとする頭を起こして、ゲジゲジがキョトンとあたりを見回すと、そこにユユーとパイロットが心配そうな顔をして立っています。

「あれれ、、、シーラカンスに飲み込まれて、おれ死んじゃったはずだけどな、、、」
「何いってるんだい。死んでたら喋れるわけないだろう。お前、助かったんだよ」 とユユー。
「、、、?」

「驚かれたかも知れませんね、、、あのシーラカンスは、滝に落ちた人を助ける救助ロボットなのです。」 とパイロットが説明しました。

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ゲジゲジが元気になると、三人はテーマパーク、「冒険の国」 の見物を続けることになりました。

「ずいぶん時間を無駄にしましたから、先を急ぎましょう。まだ見ていただきたいものが沢山あります。ではこの乗り物にのってください。」
とパイロットがグニャグニャした坂道を登っていきました。

「なんだか、カタツムリの大きなお化けみたいで気持ちが悪いな、、、」

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2009年07月29日

ユユーとナイナイ・ランド 22

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一生懸命つかまっていた小枝がとうとう、ポキリと折れてしまいました。ゲジゲジはどうどうと荒れ狂う滝つぼの中にまっ逆さまに落っこちてしまいました。
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滝つぼの中は勢いよく渦を巻いています。ゲジゲジは木の葉のようにぐるぐると渦にもまれて、目が回ってしまいました。
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ようやく地面に足がついたかと思うと、今度はいきなり目の前に大きな怖い眼をしたシーラカンスが出てきました。一難去ってまた一難。ゲジゲジは一体どうなるでしょうか?
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2009年07月28日

ユユーとナイナイ・ランド 21

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ゲジゲジのボートはますます勢いを増して、滝の方に流されていきます。

ユユーとパイロットは大急ぎでボートを岸につけて、陸からゲジゲジをおっかけました。

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ゲジゲジのボートは滝からまっ逆さまに墜落しました。
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滝の途中に小枝がでていました。ゲジゲジはこの小枝にしっかりとつかまりました。滝つぼからもうもうと水煙が立っています。といっても、お水は本当は無いんですけどね、、、
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ユユーとナイナイ・ランド 20

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ユユーとゲジゲジが宝の箱をお池のそこから引き上げようとすると、パイロットが苦虫をかみつぶした顔をしました。

「お二人とも困りますねえ。その宝の箱は遊園地のデコレーションです。箱の中の宝物は全部ガラスのイミテ−ションじゃあありませんか」

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「そりゃそうだ。こんなところに宝の箱が落っこちているわけないもの」
「反省、反省、、、宝の箱には俺って弱いんだなあ、、、」

「それが分ったら先に進みましょう。私のそばから離れないで、ついてきてください」

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ところがゲジゲジのボートがどんどん遠くに流されていきます。

「気をつけてください。そちらに行くと危ないですよ。滝があります」 とパイロットがいいました

向こうからどうどうと滝の落ちる音が響いてきました。ゲジゲジは真っ青な顔になりました。
「俺、どうしりゃアいいんだい。行きたくないのに、ボートが勝手に流されちゃうんだ、、、」

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2009年07月27日

ユユーとナイナイ・ランド 19

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水のないお池を三人がボートで進んでいくとちゅう、キョロキョロしていたゲジゲジがお池のそこに面白いものを見つけました。

「おいおい、ユユー見てみろよ。宝の箱が転がってるぜ」
「本当だ。これがうわさのキャプテン・キッドの宝かもしれないよ」

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宝の箱の目がくらんで、ゲジゲジがまずビートから飛び込みました。ゲジゲジはもともと泳げないのですが、そんなことを忘れているようです、それに、このお池は水がありませんから溺れる心配もありません。

ユユーも続いて飛び込みました。

「驚いたねえ。こんなに簡単に宝の箱がみつかるなんて、、、」

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「こりゃあ世紀の大発見だぜ。持って帰って、みんなをびっくりさせてやろうじゃあないか。」 とゲジゲジがいいました。

「ぼく達に持てるかなあ、、、箱いっぱいに宝が詰まっているから、相当重いみたいだよ。」

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2009年07月25日

ユユーとナイナイ・ランド 18

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「上をごらんください。発光クラゲがこれからショウを始めます」

パイロットが指さす方を見ると、沢山のロボット・クラゲがネオンサインのようにピカピカと点滅してきれいに光っていました。

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「では、次に行ってみましょう。本来なら、この後ろに見える大きなチューブが迷い道で、こちらに行くところですが、時間がかかりますから寄らずにいきましょう。
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三人はクジラのお腹を出て、大きなお池のそばに来ました。ボートが浮かんでいますが、池には水がありません。水があるかのように、ボートが宙に浮かんでいるのです。

「水があると、お客様がボートから落っこちた場合危ないですからね、、、さあ乗ってください。向こうの岸に行きましょう」

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ユユーとナイナイ・ランド 17

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まもなく三人は大きなホールにやってきました。そこには赤くさびた船の残骸(ざんがい)がころがっていました。

「ここはクジラの胃袋にあたります。この船の残骸は、つまりクジラが飲み込んじゃったという設定です。」

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その時突然、船の残骸の陰から大きなサメが飛び出してきました。ゲジゲジは悲鳴をあげて、ユユーにかじりつきました。

これを見てパイロットはお腹を抱えて大笑いをしました。

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「はははは、、、あれは本物じゃあなくてロボットのサメです。このクジラのお腹の中は、全体が水の要らない水族館になっています。周りを泳いでいる魚は、全部宙を泳ぐロボットなのです。」

「そうかあ、、、しかし驚いたなあ、これじゃあ、だれだって本物だとおもっちゃうよ」
「俺だってサメに食べられちゃうとおもったぜ」

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2009年07月23日

ユユーとナイナイ・ランド 16

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次の朝、約束の時間ぴったりに、パイロットがホテルの玄関に迎えにきました。

「お早うございます。どうですか?昨夜はよくお休みになれましたか?よろしかったら、さっそくでかけましょう。ガイド役として、お見せしたいものが沢山ありますから、、、」

ゲジゲジは遅く起きたので、まだ朝食の果物をかじっています。



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「冒険の国は別のドームになっております。タクシーでまいりましょう」

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「冒険の国にはいくつかの入り口がありますが、こちらのモビィ・ディク門から入ってみましょう」

三人はタクシーを止めて入り口の前に立ちました。入り口は大きな口を開いたクジラの格好につくってありました。

「昔、大きなクジラに飲み込まれた人がいたそうです。それではクジラのお腹の中にはいってみましょう。」


「ケケケ、、、俺たちクジラに食べられちゃうってことだね」

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ユユーとナイナイ・ランド 15

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ユユーがボタンを押すと、木の幹からテーブルと夕食が飛び出してきました。

「あれえ、、、パイは出てこないのかい?」 とゲジゲジはがっかりした顔をしました。

「いいじゃあないか。ジャングルのお家で食べるんだから、果物がぴったりだ。ゲジゲジ。お前はバナナが大好きなんだろう?」

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お腹がいっぱいになると、二人は眠くなってきました。
「じゃあ、電気を消すよ」 ユユーがボタンを押すと、お部屋が真っ暗になりました。
「ユユー、、、」
「なんだい」
「俺とベットを一緒にしようよ」
「僕はいいけど、ゲジゲジは心細いのかい?」
「そうじゃあないけどさ、、、」
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ゲジゲジはユユーのベットにもぐりこんできました。ベットは二人が入るとぎゅうぎゅう詰めです。

「ユユー」
「なんだい?」
「俺たち幸せだねえ。お腹もいっぱいになったし、、、」
「そうだねえ、、、ぼくらは招待されてるからいいけど、本当はタダじゃあないんだよ」

二人はそのうちに、スースーと寝息を立てて眠りこんでしまいました。今日はいろいろなことを見て、すっかりくたびれてしまったのです。

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2009年07月21日

ユユーとナイナイ・ランド 14

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ユユーがジャングル・スタイルのお部屋のぼたんを押したとたんに。床がいきなり開いて、天井につかえるくらい大きな大木が飛び出してきました。

二人は吃驚仰天(びっくりぎょうてん)してしまいました。

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二人がこの木に登ってみると、小枝とストローでできたチンパンジーの巣のようなベットが二つありました。

「ケケケケッ、、、俺たちは今夜このベットで眠るんだぜ」とゲジゲジは大喜びです。
「ぼく達は、まるでターザンになったような気分だね」

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ところで、二人は急にお腹が空いてきました。お家を出てから何にも食べていなかったのです。

「こんなところに、お食事と飲み物ってかいたボタンがあるよ」  とユユーがいいました。

「俺は、シュクリームとパイがたべたいな」とゲジゲジ。

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2009年07月20日

ユユーとナイナイ・ランド 13

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ホテルはテーマ・パークがまだ開園していませんから、ユユー達の他にお客さんはありません。

「ヒエー、ずいぶん立派なものを造ちゃったんだなあ。お客が俺たちだけだから、こんなデラックスなホテルを二人で借りきりきっちゃうっていうわけだ」 とゲジゲジはご機嫌。

パイロットは、明日の時間の打ち合わせをして帰っていきました。

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ユユーとゲジゲジはホテルの部屋にやってきました。お部屋が広々としているのはいいが、家具が何にも置いてありません。

「おかしいなあ、、、お部屋を間違えたんじゃあないか?」 と二人はあたりを見回しました。

「あれ、こんなところに、ボタンがついているよ。このボタンを押して、お好きなお部屋を選んでください、、、だってさ」

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「えーと、、、シンデレラ姫のお部屋、西部劇スタイルのお部屋、、、アフリカ・スタイルのお部屋、エスキモー・スタイルのお部屋、、、」 とユユーが次々に読み上げていきました。

「俺、寒いの嫌いだから、アフリカ・スタイルのお部屋がいいな」とゲジゲジがいいました。

「じゃあ、アフリカのお部屋のボタンを押してみようか」

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2009年07月19日

ユユーとナイナイ・ランド 12

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「ではホテルまでまいりましょう。ここにタクシーがありましからこれに乗ってください」 とパイロットがユユーとゲジゲジにいいました。

「でも運転手がいませんね?」 とユユーがいうと、
「このタクシーは運転手がいらないのです。ボタンを押すだけで、自動的に目的地まで運んでくれるのです。」

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さ三人はタクシーに乗って、ホテルに向かいました。
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ホテルの駐車場につきました。パイロットとユユーはタクシーから降りましたが、ゲジゲジのタクシーは駐車場についてもまだ宙に浮いたままです。

「わーい。おれのタクシー着陸しようとしないんだよ。」とゲジゲジが大騒ぎをしています。 

「着陸のボタンを押してください。タクシーは指図がなくては、自分からから着陸しないのです。」

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2009年07月18日

ユユーとナイナイ・ランド 11

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三人はやっとのことで、仕事中の王様を探し当てることが出来ました。

「王様、招待しましたお客様をお連れしました。」 とパオロットが王様に声をかけました。

「おう、、、そうであった。」

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王様はユユーとゲジゲジのところにやってきて挨拶をしました。

「いやいや、なかなか仕事から手が離せなくて失礼をした。これは今製作中のゴレムというロボットじゃ。ごらんのように、我が国は大きな遊園地を作るため国をあげて工事中である。遊園地は、メルヘンの国、冒険の国、未来の国という三つのパーツを予定しておるが、今までに出来上がったのは冒険の国というテーマ・パークだけじゃ」

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「わざわざ、おいでいただいたのは、お二人に出来上がった冒険の国をみていただいて、そっちょくなご意見をうかがいたいためなんじゃ」

それから王様はパイロットにむかって
「お客様はながい旅でお疲れだと思うから、今夜はホテルでお休みいただいて、明日から冒険の国をご案内するように、、、」  といいました。

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2009年07月17日

ユユーとナイナイ・ランド 10

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それから三人は大きな工事現場にやってきました。
「あれ、、王様はここにいらしゃらないのですか?」 とパイロットが聞きました。

「さきほどまで、いらっしゃったのですが、ロボット開発の現場にゆかれました。」

王様はずい分忙しい方だな、とユユーは思いました。

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「じゃあ、ここはまだ出来上がっておりませんが、このトンネルの近道を通って王様のところにいきましよう。」 とパイロットが言いました。
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「これもテーマパークのアトラクションの一つになるはずです。このトンネルの壁は人間の足を吸いつけて、天井を歩いても落っこちないようになっています。」

トランプのパイロットが天井に立ってみせて ユユーたちに説明しました。

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2009年07月16日

ユユーとナイナイ・ランド 9

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三人は王様の宮殿にやってきました。階段はりっぱな大理石でできていましが、辺りは工事中らしく、そこら当たりに建材(けんざい =
建物をつくる材料)がごろごろ転がっています。

「今工事中で方々取り散らかしております。気になさらないでください」


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「今度の王様は、国起こしのため、王国全土をテーマパークにすることにしたのです。将来はこれで観光客を呼び寄せることにしています」
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しばらく歩いていくとカガミの間がありました。カガミに映った二人の姿がぐにゃぐにゃとゆがんで見えたので、ユユーとゲジゲジは笑ってしまいました。

「私達はもっともっと楽しいアトラクションを沢山準備しております」 とパイロットがいいました。

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2009年07月15日

ユユーとナイナイ・ランド 8

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三人の乗った乗り物は、ナイナイ・ランドの空港にやってきました。空港には、所せましと沢山の乗り物が並んでいました。パイロットはその並んだ乗り物の間に上手に着陸しました。
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三人が乗り物から降りると、そこに赤いジュウタンが大急ぎで運ばれてきました。

「本当なら、王様がご招待したお客様をお迎えするはずですが、王様は忙しい方で、仕事から手が離せないのです。私はあなた方を、王様のところにお連れするように申し付かっております。」  とパイロットがいいました。


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ジュウタンを運んできたロボットが、三人の前にグルグルとジュウタンを広げました。

「ではまいりましょう。こちらにどうぞ、、、」 とパイロットが案内をします。ユユーもゲジゲジも、始めてみるナイナイ・ランドが珍しくてキョロキョロとあたりを見回しました。

「おっかしなところにやってきたもんだなあ、、、俺たちの物置とは大違いだ。」

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2009年07月14日

ユユーとナイナイ・ランド 7

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給水が終わると、救急車はまた飛びさってしまいました。

タンクを水でいっぱいにした三人の乗り物がエンジンいれると、煙突から真っ白い蒸気が勢いよくふき出しました。。

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乗り物は再び飛び続けました。

「すいぶん、遠くまで来ちゃったなあ。ナイナイランドはまだかい?」
とユユーが聞きました。

「もう少しでございます。」

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しばらくすると、パイロットが、「ほら、むこうをご覧ください、あれがナイナイ・ランドです。」 といいました。

遠くの方に風変わりな建物が見えてきました。

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2009年07月13日

ユユーとナイナイ・ランド 6

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「こんなところで止まっちゃあ困るなあ、、、」とユユー。

計器をあちこち調べていた運転手が、「ああ。こいつはいけない。タンクの水が空っぽだ」 といいました。

そして運転手は携帯でガソリンスタンドに大急ぎで電話をかけました。


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まもなく、むこうから、雲を後ろに引っ張った緊急車がサイレンを鳴らしながらやってきました。
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救急車は三人の乗った乗り物の近くでストップしました。それから、引っ張ってきた雲からホースをだして、ユユーたちの乗っている乗り物の煙突に水を注ぎ込みました。

「この乗り物、これじゃあモダンなのかオールドタイマーなのか分らないなあ、、、」 とゲジゲジが眼を真ん丸くして驚きました。te

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2009年07月12日

ユユーとナイナイ・ランド 5

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三人の乗った乗り物はカガミにぶつかって大破してしまうとおもったら、驚いたことに何の衝撃(しょうげき)もなくするりとカガミの中に飛びこんでしまいました。
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乗り物はカガミの裏側の世界に滑り込んででしまったのです。
「それにしてもひどい雲だなあ、、、これじゃあ、どっちに飛んでいるのかわかったものじゃあないよ、、、」」

しばらく飛び続けると、あたりが明るくなってきました。

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ところが、乗り物は、エンジンが急にガクガクし始めて、とうとう前にも後ろにも動かなくなてしまいました。
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posted by catoo-さん at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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